米大卒ママの出遅れ英語育児と4人の子どもたち。

11,7,4,0歳の母。米大卒の癖に2017年3月から英語育児を開始。子持ちで看護学校卒業後准看護師兼時々英語の先生。夫は2011年から単身赴任でワンオペ育児。2017年10月からDWE正規会員に。

DWEかWWKか。似通る2つ、どちらを選ぶ?

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こんにちは、あきです。^_^

 

今回はワールドワイドキッズ(Worldwide Kids、以下WWK)か、ディズニー英語システム(以下DWE)か、についてです。

 

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正直、この2つで迷っておられるお家は多いのではないかと思います。

DWEがディズニーランドに対して、WWKがユニバーサルスタジオジャパンぐらい似て非なるもので、一見どちらがいいのだろうかと思われるところだと思います。

 

今回はそんな2つを私の視点から比較してみたいと思います。こちらは個人的な見解ですのでご了承ください。

 

ワールドワイドキッズ(WWK)

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 ベネッセから出ている幼児(0~6歳)向けの英語教材。

こどもちゃれんじイングリッシュ(しまじろうイングリッシュ)が日本語と英語半々なのに対し、こちらはオールイングリッシュ。上の写真にあるキャラクターたちがメインで出てきて、しまじろうは出て来ません。毎月DVD(2か月で1ステージ計5枚)とそれに付随するCDや絵本、遊具などが送られてきて、1年でDVD30枚がすべてがコンプリートするようになっています。また一括で届けてもらうことも可能です。

DWEとWWKの共通点

  • オールイングリッシュ
  • 自宅でする子ども向けの英語教材

 

WWKにあってDWEにないもの

  • 字から音を推測して読むことが出来るようになるフォニックスを扱っている
  • 海外で実際に働いている人(ライブラリアンや郵便局の人など)などへのインタビュー
  • さまざまな国の様子を写した映像など
  • 1つのお題にさまざまにネイティブの子供達が意見を言っている姿や、皆の前でshow&tellをしている実際の映像など
  • 有名な絵本などを取り扱っている
  • マザーグースの歌など取り扱っている
  • 複数回に渡って教材が送られて来て、途中で辞めることも可能

 

DWEにあってWWKにないもの

  • 深い意味での連動性(教材全てが連動)
  • 繰り返し(手を変え品を変え何度も登場)
  • 問いかけ(DVD内)
  • 文章へ発展させる工夫
  • アウトプットの場(テレフォンイングリッシュ)
  • 教材の永久保証(一部除く)
  • 購入後のサポート
  • 卒業の制度
  • 年間2000回のイベント

 

おおまかに言って、WWKにはフォニックスとネイティブの生の声の映像があり、DWEには文章が話せるようになるまでの良質なインプットと多くのアウトプット、目指せる卒業があることが大きく違うかと思います。

 

どちらがいい?

結論を先に言うと、私はDWEを選びます。DWEは英語を話せるように作られたプログラムなのに対して、WWKは英語で楽しみ、世界を垣間見て国際感覚を身につける為のエンターテイメント的プログラムであると思います。DWEをした上でのWWKはチャレンジコースとしていいようにも思える感じです。

 

どこを目標にするかによって変わると思いますが、私は英語を話せるようになって欲しいと思っていて、話せるようになる為にはWWKだけでは難しいと思います。

 

なぜ私がそう思うのかを今回は書きたいと思います。

*WWKを楽しく使われている方を不快な気持ちにさせるつもりはないのですが、正直な気持ちを書きたいと思っており、もしも不快な気持ちにさせてしまったら申し訳ありません。

 

WWKは目を惹きつけるけれど…

WWKは確かに子どもたちの目を惹きつけます。子どもたちはテンション高く、短い集中力を考慮してパパッとものごとを変えていく必要があるのですが、まさにそれをして興味を惹きつけることを一番に考えて作られたような教材だな〜と思います。例えるなら朝の教育テレビ、お母さんといっしょのような感じです。

ただ、お母さんといっしょは日本語を覚えるための番組としては作られていません。どちらかというと小さな子どものためのエンターテイメントの一種です。それをするWWKの内容は、英語初心者の子どもたちにとっては英語習得に繋がらないのではないかなとも思います。

ポップなノリと勢いで子どもたちの興味をひくことは秀逸なのですが、学ぶ上で必要な繰り返すこと、連動すること、文章に発展することにはあまり注力されていないように見えます。

そして何度も聞いていると常に刺激的なので大人はなかなか疲れてしまいます。(あくまでも個人的な感想です)

 

語彙数6000語と書いてあるけれど…

習う単語はごく簡単なものを習うのですが、基本的には単語を中心に学びます。単語から文章へ…という取り組みが必要かと思いますが、それにはあまり注力されていないように感じます。6000語とは…前述したインタビューなどの語彙数なのではないかと推測されます。

元々ネイティブの言葉はとても早く、英語を習って来た大人でさえも聞き取るのが困難であると思うのですが、英語初心者で実際に教えてもらっている語彙がごく少ない状態でこの難しいインタビューを聞き取れるようになるかと言うと…疑問です。

せめて「習った単語」を使い、初めは意識して「ゆっくりめ」に物などを持ちながら言うなどして「イメージさせながら」話していたらまた違うと思います。なので、DWEで基礎を固めた上で見るエンターテイメントとしてWWKは良いのでは…と思うのでした。

 

英単語1つ1つの意味は最初から最後まで教えられないまま、楽しい雰囲気の中スピードの早いインタビューや子どもたちの映像が所々流れます。歌やショートストーリーを交えながら分からなくても楽しい雰囲気で、さっと場面を変えて楽し気な歌にいったりして、とにかく子どもたちの注目を逸らさない為にあの手この手を使います。先ほども言いましたが、エンターテイメントとしてはすごく良いと思うのです!ただ、お子さんが基礎を作る段階であるのであれば、これで基礎が出来るかと言うと、難しいのかなと思います。

 

繰り返しが弱い

文章は一度言ったきりで終わることが多く、それをリピートして発言することがあまりありません。その言葉を習得するためには本来しつこいぐらいに繰り返したり連動させる必要があるのですが、それがほとんど出来ていないと感じます。逆にDWEはそこに一番注力していると思います。

 

DVD内での問いかけがない為、考えずにさらっと見て流される可能性あり

さらに、DVDはインプットのみであることが多く、DWEのようにDVDの中でも問いかけたり、復習したりすることがほぼありません。

DWEは問いかけて、しばらく待つ→模範解答を言うということを頻繁にするので、自然と、その沈黙の時間に子どもたちからの発語が沸いて出て来ます。

 

フォニックスは魅力的?

フォニックスについては、DWEにはないものなので、取り扱っていることはいいと思います。正直、フォニックス読み出来る子は字がスッと読めるので、今後英検を目指したり、教科になった時にも非常に強いです。

けれど、フォニックスの部分は他のフォニックスの本やDVDでも補うことができます。WWKの取り扱うフォニックスは独特な方式を採用しているとかではなく、唇を写しながら子どもに真似させる訳でもなく、1つのDVDに2つずつほどごく基本的な音を少し言うぐらいのものです。

それが複数のDVDに散らばっており、それらを聞いたからと言ってフォニックスがマスター出来るかというと正直疑問視してしまいます。

それであれば、こちらの一冊、おススメです。

とりあえず5分程度でフォニックスの基本は押さえられます。

 

アウトプットがあるかどうか

WWKにはワークショップというものがありますが、アウトプットとしてのプログラムはあまりなく、インプットオンリーの英語教材といえるのではないかと思います。

対して、良質なインプットとともにアウトプットに力を入れるDWEでは、イベントや、キャンプなどの他、毎週のテレフォンイングリッシュがあります。

ネイティブの先生と電話で自分のレベルに合わせたマンツーマンのレッスンをフリーコールで受けることが出来ます。4人の子供がいる我が家では4人が4様のそれぞれのレッスンを受けることが出来ます。

さらに、「卒業する」という一つの目標に向かって頑張って課題をこなしていくことが出来るのも魅力の一つであると思います。

買ったら買いっぱなしではなく、卒業するまでDWEはしっかりとサポートしてくれるので、ここまで考えられたプログラムってそうないだろうな、と思います。

 

教材の無償交換、修理があるかどうか

また、どちらも対象年齢が0歳からなので、どうしても子供はやぶったり、叩いたり、落としたり、汚したりしてしまいがちです。

そんな時に無料で交換、修理があるのか、ないのかとなると気持ちが違いませんか?

我が家は1歳児にビリビリと破られましたが、交換してもらえるので、そこはかなり助かりました。もうすでに7冊交換してもらいました。

子どもがある程度大きくなったり、次の子が生まれた時など新しい状態で出来るかどうかも結構モチベーションが変わってくるのではないかと思います。

 

英語を習得するのはどっち?

WWKに比べて、単調で少しつまらないと思うことがあるかもしれないDWEですが、それでもゆるくでも毎日何らかの形で掛け流しをしているだけで、確実に力はついてきます。

DWEのDVDは、子どもたち、未だに飽きずに見ていますが、子どもたち曰く「毎日発見がある」んだそうです。大人が教えなくても、勝手に自分の中で気づきを毎回得て将来強固な英語力の礎を作っていると思います。

 

またトークアロングカードも秀逸で、日々「リスニング」「スピーキング(単語だけでなく文章も」「質問に瞬時に答えるトレーニング」などがトレーニングと思わずに出来ます。

さらにシングアロングで無意識の中に実際に使える言葉で作られたオリジナルの歌を入れていくことで、英語の耳を作り、自然と発話時に役立つ構文も学んでいきます。

 

英語力をつけるのに必要なことはDWEが用意してくれているので、親は、

  • 一緒に楽しむ
  • CDやDVDのスイッチを入れる
  • やってほしいカードを用意する
  • テレフォンイングリッシュの曜日に電話をかける
  • キャップの録音をして提出する

などはやはりする必要がありますが、英語で何かしたり…ということは基本的には必要ありません。値段はDWEの方がWWKよりも高いですが、ここまで親が楽しながら、子どもが勝手に英語が話せるようになるプログラムは本当にあっぱれとしか言いようがないと思います。

 

もちろん語りかけをしたり、英語の絵本を読んだり、英語のテレビを見せたり、プラスアルファの部分はいくらでもしたらよいと思うけれど、DWEの内容が全てわかるようになるまではかなり奥の深い内容なのでのんびりゆっくりどっぷりつかっても良いのではないかと思います。

 

DWEの弱い面も…

ただ、英語教室で習いそうな「天気」「曜日の名前」「月の名前」などは出てこなかったりするので、英語教室でまず聞かれそうなことには弱かったりします。そこは、ミッキーミニーのタッチペンとかでは曜日とかも取り扱っているのですが、やはり弱い面かなと思います。

 

けれど、1月〜12月が間違えずに言えるようになるのと、自分の思っていることを文章で言えるようになるのとどちらが難しく、必要であるか、という所です。

月などの単語はいつでも覚えることが出来ると思います。

 

このように、DWEの単語数は限られているので、さらに知識を深めようと思うと単語数を増やしていくことも必要になって来ます。

けれど、文章的には3,000程は扱えるようになるので、そこで単語力がつくと鬼に金棒になると思います。

 

WWKは月などの取り扱いなどもあり、英会話で必要な言葉もあるので、それはすごく役に立つのかなと思います。ただ、さらに深く文章で…となるとなかなか難しい面があるのかなと思います。

 

結論

厳選された単語をこれもか!と繰り返して全ての言葉を自分のものに出来るようにサポートするDWEと、ポップでキャッチーな音と映像で子どもの興味を捉えて離さないWWKか。

 

 英語を好きにさせたいなら、WWKも大ありかと思います。

ただ、英語を自分の言葉にして、話せるようにしたいのであれば、私は断然DWEをお勧めします。

 

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