
最近毎日のように校長先生に出された課題を嬉々としてやっている長女です。
事の発端は、全校朝礼の時に校長先生が二十四節気という言葉を言ったことから始まりました。
それを担任の先生が調べて校長先生に見せに行くといいってことを言われたらしく、その後数名のクラスメイトがその言葉を調べて見せに行ったそう。
長女もまた調べて持って行っていました。
(母、長女に聞かれた時、24世紀?一体何言ってるの?間違えでは?って思っていましたが、パソコンで自分で調べていました。)
その後、校長先生に「ネタをください」と言ったらしい長女と長女の親友。
そこから、校長先生に会いに行く日々が続いています。
家に帰ってすぐに四字熟語を調べ始める長女。
翌日は偉人の名言。。。とぶつぶつ言いながら調べる長女(途中で次女に邪魔されて中途半端)
ことわざ♪ことわざ♪と調べる長女。
そして今夜もお題を出してもらったらしく、やっていました。
家から帰って来て、宿題して、遊びに行き、パソコンで校長先生のお題を調べ、英語のテレフォンイングリッシュをして、もりもりご飯を食べ、弟とお風呂に入り、ぱっぱとテキパキ動く姿は心地よい程です。
そして校長先生のお話はいつもとっても面白く勉強になる言葉を言われるので、本当に恵まれているなと思います。
校長室にはいつも多くの生徒たちが訪れます
次女もよく訪れているみたいです。
そんな暖かい雰囲気の学校で、日々学べていることはありがたいなと思うのでした。
私も高校時代漢検にハマり、徹底的に四字熟語を調べた日々が懐かしい♡