英語育児開始!4児と母の毎日。

英語育児を中心に日々子育てに奮闘する母の赤裸々記録。

全く破れない硬い殻の持ち主、長女。

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長女、今現在バレーボールをしているんですが、入部してから今まで、まだまだ全く破れない硬い殻の持ち主なのです。

 

家に居る時は大きな声で受け答えするし、よく喋るし、気も効くし、とにかくよく動く!「人の為に」という言葉を聞くと誰よりも先に立候補して人を助ける為に汗を流すような長女。

友だち関係も良好で、彼女の周りは平和と愛という文字だらけ。

 

……なんですが、一歩学校の中に入るとまるで違う側面を見せるのです。

 

彼女、学校の授業中に発言したことがほとんどないんです。

 

それはそれはぶ厚い殻をこの4年間でつくりあげてしまっているのです。

 

一度殻が出来てしまうと、そこから殻を抜け出すことってすごく難しいと思います。

 

私が小さい頃は、私は全く殻がなかったので(殻の意味さえ分かっていなかった)、何故周りの子が殻の中に入っているのかさっぱり分かりませんでした。

 

それは中学も同じで、何だ?女子?

何故そんなに殻に閉じこもっているんだ?

と不思議でした。

 

そして高校に入り、私も他の子のように一度殻に入ってみよう!そしたら他の子のことがもっと分かるのではないか、と殻に入ってみたんです。(変なこと言ってますよね^_^;)

 

そしたら……殻から全く出れなくなりました。

 

殻から出たいと思うのだけど、もうその頃には「しゃべらない殻に閉じこもった私」というイメージが周りにはあるわけです。そんな中、自分を出す……とても出来ませんでした。

 

「知らない環境」で、「初め」に素を出すことってすごく大切なんだな〜と思い知らされました。

 

きっと長女も殻から出たいけど、出れないのではないかと思うのです。

 

思えば私が突然自分の意見を教室なんかでベラベラ話せるようになったのは、イギリスへ2週間行った後でした。もう発言なんて当たり前、どんどんする環境にずっといたので、日本に帰った時にドキドキしながらも発言してみたんです。

 

そしたら、それはもう快適。

完全にそこで殻は破けました。

 

でも……そんなターニングポイント的出来事、普通の毎日にはなかなかないですよね。

 

長女に対して殻が破れてないと思う点

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  • 授業中に発言しない
  • (以下バレーボール) 練習中、言いたいことがいえない
  • 倒れるまで体調不良であることが言えない
  • コーチの質問に大きな声で答えられない
  • コーチの言葉がけに返事できない
  • ボールが来ても足が動かない
  • ボールを誰が触るか声に出せない
  • 自分がボールにつかえる時にかなり小声
  • とにかく声が出てない!

 

そう、声が出てないのです。

声が出るようになる=自分の殻が破け始める

といえるのではないかと思うのです。

 

コーチが殻をつつく

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(何だかぴったりの画像発見。笑)

今日、バレーボールの練習を見ていて私なら泣きそうな場面があったのです。

 

それは、長女が真ん中のレフトのポジションにいる時でした。(いつもは一番後ろなので私は嬉しくなりました。これで1つでもボールがとんで来てボールに触れる!と。)

 

全部は見てないんですが、恐らく長女、足が動かずサーブを全然取れなかったんだと思うんです。

 

そしたら、一番前にいるセッター役の同級生の子に長女の場所と交代するようにコーチは言ったのです。そしてそれだけでなく、サーブを受けることが出来たら長女とまた場所を交代するように、っと言ったのです。

 

つまり長女ではサーブが取れなくて試合にならないから、あなたが取りなさい。そしてセッターは長女では無理だから、あなたがしなさい。

 

と、いう意味ですよね。

 

私はキツイこと言われてるな〜長女、凹んでるだろうな〜と思ってみてました。

 

そして同級生の子が結局サーブを取ろうとせずに一番後ろの子に取りやすいように避けたんですよね。

 

そしたら、またコーチ。

「なんで(同級生)と(長女)と変えたか分かるか?

(同級生)と(同級生)やったらお互い声かけ合いながらサーブが取れると思ったからや。それで避けるんやったら(長女)と場所を交代せんと(長女)が突っ立って取れん方がマシやないか?」

と……。

 

ほんと、私なら凹みます。

それか、もう2度とそんなことを言われないように必死に頑張ります。

 

が、長女に今日のことを聞いてみたんです。

 

気にしてない「らしい」長女

本心は分からないのですが、「別に何も感じんかったけど?」と……。

ま、マジですか。

 

いつも後ろのポジションにいることも、「試合に出れるだけで嬉しいんや!試合に出れん子だっておってんやで!」とのこと。

 

闘志、まるで見えず……。

 

分かってるんやけどワザと言ったとコーチ。

練習終わりに、コーチに話しかけに行きました。

するとコーチは、

「あの子の場合は気持ちの問題。今は硬い殻に覆われてて、その殻から出るのを待っている。そのうち絶対に出てくる。でもそのタイミングはいつになるかは個人差があるから本当に分からない。今日のは分かってるんやけどワザとつついた。殻が居心地が良いと思ってそのままずっと殻から閉じこもってもらわれたらいけないから今日はつついた。絶対にそのうち出るから。今はお母さん歯がゆいかも知れないけどもう少し待ってあげて。最近殻を破いたんが(下級生)。(下級生)や(同級生)は(長女)と同じようにまだ殻に覆われてるけど、(下級生)はかなり殻を破りかけてる。(長女)はまだひびいってないな〜。まだ硬い。(下級生)は初めから殻がないからそれが原因で今苦しんでる。皆抱えてるものはそれぞれ。」とのことでした。

 

潜在意識に発信。

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このままでは……と思い、娘には私から「どうなりたいか、それを口に出したら絶対にそうなるから言うてみな。」と言いました。

 

娘は「別に……」とか言うので、あれやこれや話して「ボールをちゃんとトスしたり、受けたり出来るようになりました。ありがとうございました。」と娘の希望を過去完了形で言ってもらいました。そしてお礼。

 

これはお友だちの話を参考にさせてもらっています。

 

潜在意識を使って全国1位の成績を二年間キープし続けた元カリスマ店員さん。 - 英語育児開始!4児と母の毎日。

 

娘の願いはまだまだ抽象的であまり強い気持ちは感じないんだけど、とにかくちゃんとトスが出来て、サーブが取れるようになったと実感したら、次はもう少し強気の願いへ、さらにもう少し強気の願いへ……と変わっていくのではないかと思っています。 

 

気持ちのバロメーターである声出し、これからも注目したいと思います。

 

……と言ってもなかなか練習を見ることは出来てないんですけどね。(^_^;)

 

今日だってバレーボール2時間見学→図書館→ヤマト→30分見学……ぐらいのことです。(^_^;)

 

去年の9月から入部したのでもうすぐ一年が経とうとしている今の状況でした。